“気と自然治癒力について”-19

結び

もうすぐ臨床経験として20年を迎えようとしています。

私は20代の一時期、原因不明の激しい腰痛で歩行困難になり3週間程入院しました。

そのときに「易」をされていた鍼灸の先生から“自然の理”に合った生き方をしていないと病気になると言われました。

今までに自然科学を勉強していたにも関わらず、このとき初めて本来の“理”を教えていただいた気がしました。

この時に私の中で何か東洋医学を学ぶことは自分が生きる上で非常に大切なことが解るのではないかと直感いたしました。

そしてなにより髪の毛ほどの針で身体の痛みが取れるなんてとても信じがたい事実でした。

治療を経験するようになり “こころ”、“精神”、“魂”がいかに“気”を通じて身体に影響するのか、読み解けるようになりました。

人にはそれぞれに生きる目的があります。

私の場合は両親や家族、周囲の方々、患者さんを通して生き方を勉強するために生きていると実感しています。

精神も身体も自分の“思い”から生じていること、
そして自分のコアである“魂”は永遠であること、
そして自分自身を知ることがいかに大切か知ってもらいたいのです。

自分が経験してきた苦しみを出来ればしてもらいたくないのです。

自分も今まで生きてきて多くの方を傷つけ、傷つけられてきました。

病気になるにも必ず理由があります。

病気に至る際は多くの場合、生命力に対してマイナスなエネルギーが働いています。

このことに気付いていただければ苦しみから離れることが出来ます。

楽に生きることが出来ます。

そして平穏なる旅立ちが出来ます。

それが私の願いなのです。

“気と自然治癒力について”-18

スピリチュアルヒーリーング

邦訳すると“心霊治療、霊的治療”と云われています。

上記のサイキックヒーリーングと似ていますが使うエネルギーが全く違います。

サイキックヒーリーングでは施術者自身の力を使いますがスピリチュアルヒーリーングはいわば自身の力でなく大いなる霊と術者が繋がり対象者にエネルギーを与える方法です。

大霊、神なるエネルギーは絶対で全てのマイナスをプラスに変えてしまいます。

そのエネルギーはこちらからは(私からは)光として認知出来るのみです。

人的な意識ではありませんのでそこに会話はありません。

術者はあくまでもパイプ役ですので自身のエネルギーはほとんど使わないため疲労はあまりありません。

時間も数分間です。

気の状態も直ぐに変化が出ます。

また治療しても直ぐに変化がない時や状態が戻ってしまうことも時としてあります。

自身の力で治療すれば当然、懸命に行いますが霊的治療においてはある意味、おまかせしなければならないところもあります。

シルバーバーチやハリーエドワーズ氏の文献などでは、その方の意識やカルマの状況によって霊的な治療でも状況で変えられないこともあると言われています。

霊的治療においては扱うエネルギーは絶対的なので受ける側の意識がとても重要になっていきます。

このことは神様に祈りを行うことと同様に自身の気持ちを改める必要があります。

スピリチュアル的な治療の意義は病気や痛みを治すことが主なことでなく治療を通して霊的真理に目覚めていただくことでありそのことが理解出来なければ治療がうまくいってもヒーリーングは成功していないと云われています。

ハリーエドワーズ氏は自らの著書“霊的治療の解明”の中で病気の原因について書いておられます。

「肉体的病気の80%が心や内的自我の不調和を原因としていること、同時に、生命について高次の霊的見方をすることが病気の原因を減らすために必要なことは、明々白々なのです。生命に二つの王国(現界と霊界)がもっと密接に関連をもつようになるとき、治療能力は第二の天性となり、私たちが自然に霊的指導に従うようになり、その結果あらゆる病気がだんだん克服されてゆくに違いありません。」

「あらゆる精神障害は霊的な心の中にその起源を持ち、霊的レベルからのみ援助を受けられるのです。こうしたことが精神の不調和が霊的治療によって癒される理由です。その原因が肉体的な心に到達することができるのです。」

そしてシルバーバーチの言葉を引用されています。

「あなたの眼をひとつの目的に向けなさい。それは魂を生命の真の姿に目覚めさせるという目的です。それこそがあらゆる(高級)霊の活動する理由、主たる理由なのです。ほかのことは問題でありません。治療や魂の慰めがうまくいきますと、生きとし生けるものが本来皆宇宙の大霊の一部であること、そして生あるものが過去の遺産を生かし自己の天命を達成するためには、そのことに気付かなくてはならないという神からのメッセージに人々を引きつける結果になります。」

今の常識では病気は医師や医療に携わる者、治療師などが行うことで患者本人は治療を一方的に受けるような捉え方がされています。

しかし病気の大半はご本人からのエネルギーの不和によって生じています。

病気やトラブルはその事実を受け入れ、自らの罪を反省し、人やものに感謝することでエネルギーは回復していきます。

ヒーリーングは患者さん自体にも“どう生きるのか”という責任が与えられます。

ヒーリーングのエネルギーは祈りです。

良き思いを行うことでパワーは強くなるのです。

“気と自然治癒力について”-17

サイキックヒーリーング

主に術者の精神エネルギーを使って治療していきます。

人はそれぞれ人に固有の波動のエネルギーである“気”を有しています。

波動(情報)からそのエネルギーの量や質、そしてその情報を読み取っていきます。

治療の方法としては、施術者の波動(音叉や金剛杵を用いることもあります)を相手の波動に同調させて波動が安定出来るところまで変えていきます。

この方法は自分自身のエネルギーを使いますので磁気治療同様、疲労します。

サイキック治療では空間を越えて治療出来ますので直接治療のほか、遠隔治療も可能です。

“気と自然治癒力について”-16

気を使った治療

遠隔治療はたとえ治療対象となられる方が目の前にいなくても身体の各部にブロックしているエネルギーを解放していきます。

日本であろうと世界であろうとご本人が生きていれば治療は可能です。

気(エネルギー)は空間的距離には関係なく働いてくれます。

遠隔治療について簡単にご説明させていただきます。

直接的に身体の気を観ていくことを長年行っていると相手の方の状態をある程度、距離をおいても状況がわかるようになっていきます。

これは対象の方にいかに集中出来るかが大事なのですが慣れてくるに従い相手の方に意識を集中すると情報を感じとることが出来るようになります。

気はエネルギー体で固有の波動をもっています。

波動の中にはさまざまな情報が含まれていますのでその波動から必要な情報を引き出していきます。

気は時に空間や時間を超越して観ることが出来ます。

但し興味本位や自分の欲から観ると自分の気も不安定に至ることにもなりますので基本的には治療対象以外には使っていません。

遠隔で対象の相手の方にチューニングして状態を感じていきます

・現在の精神の状態(アストラル体)が一番先に感じてきます。

・さらに現在の肉体の状態。さらに奥まで踏み込み異常を感じる個所を探ります。

次に得られた情報から身体の調整を行います。

時間は10~15分くらい行います。

波動が不安定なときは30分くらい状態を観察します。

効果はさまざまです。

即効に反応が現れる場合も多くあります。

総合的にマイナスなエネルギーが強いと効果は表れにくく、こちらから送るエネルギーも一定量なので受け手の方のエネルギーの質や量的度合(力の強さ)によって効果の現れはさまざまです。

健康は肉体のみならず精神や霊的(魂)が正しい状態に至っているかが重要です。

“気と自然治癒力について”-15

祈りについて

マイナスの感情をもつことは、自分に対しても相手に対しても良くないことなのです。

なぜなら相手に対しマイナスなエネルギーを発している自分自身もマイナスなエネルギーになってしまうからです。

大切なことは”祈ること”なのです。

自分に対して良くない相手に対しても”祈ること”なのです。

こころを穏やかに相手に対して本当の幸せを祈ることです。

これは“人”に対しても“霊”に対しても同様です。

本来、大切なのは各個、全ての方々が良くなることを願うことなのです。

“祈り”のエネルギーはプラスです。

それは相手に対しても自分に対してもプラスの作用が働きます。

ただし、祈りの中に怖さや不安などのマイナスな波動が入ると良くありません。

純粋に相手のことを思うことが大切なのです。

波動の法則では相手にマイナスの波動がなければマイナスエネルギーは作用出来ないのです。

祈りの方法は、顔の前20センチくらい離して両手を合わせます。姿勢は立位、または正座、もしくはイスに座った状態で背筋を伸ばし、肩の力を抜いて合掌します。

額に太陽のような大いなる光をイメージして、対象の相手の方、自分に関わる全てのご先祖、そして自分と関わる全ての人、さらには自分を含め、全ての存在に対し、善くなることを祈ってください。

祈りのエネルギーは”浄化”をもたらします。

全てはエネルギーの法則で成り立っています。

自分本位のマイナスエネルギーが強ければ事は安易には進みません。

それでも地道な祈りが人に共感し、やがて大きな力になります。

多くの方が良いエネルギーを発すれば必ず変化がもたらされてくれると思います。

“気と自然治癒力について”-14

性に関すること

性と云うのは大きく二面性を持っています。

それは“愛”と“欲”です。

これは非常に似ているようで真逆の性質を持ち合わせています。

ヨガではタントラ(密教)による修法があります。

これは人間の快楽をもって梵我一如に至る行です。そこには性交により自我を超越し、宇宙(神・ブラフマン)と自我(アートマン)が一体となる行です。

会陰というツボはムーラダーラチャクラの部位でそこには生命の根源力(クンダリニー)が存在し、ヨガ行により、下方からエネルギーが身体内を通ってクンダリニーが頭頂に達したときに自我が超越されると云われています。

性は神に近づく行為であり、あたかも蕾が開いて花を咲かせ、受粉し実をつけるがごとく、生命を生み出す、神聖な行為でもあります。

男性は射精時、極一瞬ですが女性は数分に渡りオーガニズムが持続します。

脳波を調べるとリラックスをしているときに現れるアルファ波のうち周波数の低い領域をスローアルファ波といいますが、その位置で高いポテンシャルのエネルギーを持った状態を覚醒シータ波と呼び、深い瞑想状態の時やインスピレーションを受ける時、またヒーリングを行う時にも表れる波形がオーガニズムでも現れるとのことです。

究極のセックスは神の領域の近くまで達します。

但し、性的なエネルギーは瞬時であり悟りの領域を垣間見る感じがします。

性は肉体の執着から離れることが難しくなります。

意識の次元から高くなるには性的な執着からも離れる必要があります。

アナハタチャクラより上の領域は性から離れた領域に感じます。

“気と自然治癒力について”-13

瞑想

静かなところで暫し目を閉じて気持ちを鎮めていきますと頭の中に沢山の考えが出て来ます。

自分の志向“好きか嫌いか”は脳に蓄えられた沢山の情報の中から選択された感情が働き、はじめて自己意識として認識されます。

時には自分でも理由が解らず感情が働いてしまうことも多々あります。

身体は脳の影響を受けています。

ストレスは自覚している以上に存在しています。

脳は普段、一定の処理能力で働いているので必要以上なストレスは自覚していませんが身体は多くの影響を受け、緊張状態に至っています。

自分のこころも身体も表在的に自分で認識出来ていることはほんの一部だけです。

瞑想により自我の領域と周りの領域の境が消えてくると私と全体が大きく一つになっていきます。

すこし理解しにくいと思う内容ですが全て個々の意識が集合意識体と関与しているならば何処かの誰かが行うことも私の意識の一部と関与しているのかもしれません。

それはコンピュータのネットで例えるのなら個々の端末とサーバーの関係で繋がっていると思っていただければ分かりやすいかと思います。

“気と自然治癒力について”-12

表在意識と潜在意識

怒り、憎しみ、嫉妬、妬み、貪り、攻撃などのマイナス感情は全て“不安”から発しています。

自らの“意識”が自らの“波動”を作りだします。

その因果によってその波動に見合った結果があらわれます。

それが自然の法則です。

善悪、全てが混ざり合い固有のエネルギーは自分から発しているのです。

そのエネルギーがさまざまな問題を作り出していきます。

自分のこころも身体も表在的に自分で認識出来ていることはほんの一部だけです。

生きていく状況で多くの事柄を経験していきますが、そこに自身の感情が伴い記憶されていきます。

その情報は次々と蓄えられ常に新たな記憶が重ね書きされていきます。

あまり使われなくなった情報記憶は意識のフォルダにしまわれるように記憶領域に保存され自分でも気づかない領域で意識のプログラムの一部となっていきます。
普段、ひとは頻繁に使う事柄に対応すべく表在的な意識で物事に対処していますがその深層には膨大な量の情報が存在しています。

記憶は感情と結びつき現在の事柄に深層からの感情が湧き上がります。

そして本人には自覚することが出来ないところで感情を発し行動し、また記憶として重ね書きしていきます。

“気と自然治癒力について”-11

生命指数

キネシオロジーテストを基に人の生命力を指数=%でみることを行っています。

あくまでも暫定的にみていますが、ある程度の指標をみることが出来ます。

生命力は自然治癒力に比例します。

数値が高ければ何かに感染したり怪我したりしたときなど回復も早くなります。

逆に数値が低ければ病気に罹りやすい状態であったり、生きようとする力が弱くなっている状態であったりしています。

生命力は肉体的、精神的、霊的影響を受けて相乗したエネルギーであると考えています。

生命指数を身体全体的にパーセンテージで判断していくと

0%;肉体が消失している、もしくは意識的に無我の境地に入っている状態。
0~10%;かなり生命力が落ちている状態、食欲低下、意識も低下してくる状態。
10~20%;体力、免疫力が低下、命に係わる病気に至っている可能性あり。
20~30%;常に体調が思わしくない、時には感覚が鈍り体調の異変に気が付かない状態.
     病院で治療を受けているような状態。
30~40%;身体に不調を感じる、実際に病院検査でも異常が出る状態。
40~50%;現代人に多い。病気でもなく健康とも言えない状態。
50~60%;健康に至る領域。但し、精神的、肉体的負荷により影響を及ぼす。
60~70%;健康に余力が在り、肉体的精神的に充実している状態。
70~80%;肉体的、精神的にも強い状態。プレシャーにも負けない強さが在り。
80%以上;常人を越えた領域、精神的にも超越した意識を持った状態

分布的には30~50%くらいの方が多いと思います。

生活している中で環境や食べ物、ストレスなどにより、その状況下で指数は変化します。

70%を超えるくらいになると他人からのストレスを自分の中で受けないような耐性的な精神状態をもっています。

上記の数値は身体全体的な数値です。

身体の局所的な部位において何等かの理由により極端に数値が落ちてしまうこともあります。

全身との兼ね合いで全身の数値が低いと局所的な影響が全体におよんでしまいます。

数値は常に流動的です。

マイナス要因があれば数値は下がります。

プラス要因であれば数値は上がります。

マイナス状況が続けば当然、肉体はダメージを受けます。

先天的なエネルギーの強さ、年齢、精神状態、ストレスの度合いなどで個人差も大きく同じ条件下でも数値は変化します。

ただし、長期間マイナス条件が続けば肉体損傷が強くなり、数値を上げるのが難しくなります。

生命指数はさまざまに活用出来ます。

職業、趣味などで自分が適応出来るかみることが出来ます。

妊娠出産、病気に対しての治療法などが身体に適応出来るかなどもみます。

もし適応出来ないで無理に行えば問題が生じます。

趣味、特にスポーツや登山など体力(生命力)に適した範囲があります。

特に危険を伴う行動には自身の潜在的な力と対比しないとトラブルに会う可能性が高くなります。

生命指数と行動には常に関係があり無理をすれば数値はさらに下がります。

マイナス要因)

・著しく環境が悪い場所
大気、湿度、温度、衛生状態が非常に悪い、磁気的(電磁波)影響が強いなど
・人間関係が悪い
 利己的、支配的、虚偽、偽善、虚栄、否定、無視、抑圧
・自分の精神状態
 自己否定、いじける、怒り、怨み、憎しみ、悲しみ
・飲食物
 万人によくないもの;食品添加物や酸化防止剤など多い加工食品、
 体力低下している人;なまもの(刺身など)、酒類、揚げ物、清涼飲料水など
 特定アレルギーの方;穀類、大豆、牛乳、乳製品、卵、小麦粉、果物など
           (個人差があります)

プラス要因)

・環境が良い
自然が多い、大気、水、温度が適している。
・人間関係が良い
信頼、信用、受容、対等、愛、
・自分の精神状態
 自己肯定、喜び、解放、自由、自分への受容、許し
・食べ物
 土地、気候に適した新鮮なもので食べ物自体のエネルギーが強いもの。
 個人の体質に適したもの。

食べ物は個人差が大きく一概には言えません。

一つの食品でもある人には良く、他の人に悪いものは多々あります。

環境は変えることは比較的可能です。

自分自身や他人との関係を変えていくことは一番難しいと思います。

ただし人は自分を変えていくことは可能です。

自分をプラスに変えていくことで他人を良い方向に変えてもいけるようになります。

現在、起きていることはすべて現実であり結果です。

現在に変化が起きれば次の結果が変化します。

いろいろな関係は繋がりを持ちプラスにはプラスの結果が、マイナスにはマイナスの結果が生じます。

生命指数はあくまでも目安ですが、個人に対しても社会に対しても良い方向性を導いてくれるものと思います。

“気と自然治癒力について”-10

高次元について

私たちの存在している空間は3次元です。そのため私達は物を見た時に立体物として認識することが出来ます。

2次元においては平面の世界です。たとえば“さかな”を2次元的にみると見る方向によってその形は異なります。

正面、左右側面、後ろ、上、下というように“ひとつのもの”でもみる方向によって同じものとして認識することは出来ないのです。

もし2次元の世界では“ひとつのもの”でも他人によって見る方向が違えば全く異なるものとして認識されます。

人にはアストラル体(幽体-精神体と捉えています)が肉体のまわりに在ります。

肉体は3次元の存在ですがアストラル体は霊的存在で4次元的5次元的な働きもします。

実際、遠隔治療は空間を越えてエネルギー(気)は働きます。

祈りも空間、時には時間を越えて働きます。

よく超常的な力を“神憑り”とか“神通力”といいます。

神ということは私たちのさらに超越した次元から私たちが見えているのかもしれません。

その世界(次元)では見えていても私たちには分からず混乱している状態かもしれません。

私達でも何か修行したりエクスタシーを感じたりトランス状態になったりしたとき次元の狭間を覗くことがあります。

それは陰と陽、覚醒時と睡眠時の間(脳波ではスローα波からθ波)で生じるようです。

昼と夜の狭間、夕方や明け方が神秘的な感じを受けるのも世界が変わる瞬間に世界が移行していく何かを感じ取っているからかもしれません。

次元的な干渉により物事に変化が生じた場合、3次元的に証明することは難しいと思います。

但し、証明は難しくても“実存”することは“気”によって感じとれます。

私達は肉体的には3次元にありますがさらに高次元に繋がる能力は備えています。

精神が神的領域に近づくことでさらに上の次元と関わる可能性を秘めています。