気の感覚をつかむには
“気”は“意識”でとらえるより“身体の感覚”の方が分かるかと思います。
おおまかに身体の状況を診る上でキネシオロジーテスト(筋力反射テスト)という技術を使います。
人は自身の拒否するものに対し筋力が弱くなる性質あります。
この働きを使ってアレルギーやストレスに対し物や人間関係、事柄が身体にどのように関わっていくのか参考にしていきます。
この方法も一つの“気”を使った検査方法です。
慣れてくると相手の方から発する気で反応を読み解いていけるようになります。
自分の意識に関わること全てに筋肉は反応します。環境、食べ物、人間関係をはじめ自分にたいして物や事柄がプラスマイナスどちらに働くのか示してくれます。
時には人の意識が物に転写されれば物自体の固有の波動は変わります。
“気”は流動的で一定ではありません。その時の状況によって常に変化します。