“気と自然治癒力について”-12

表在意識と潜在意識

怒り、憎しみ、嫉妬、妬み、貪り、攻撃などのマイナス感情は全て“不安”から発しています。

自らの“意識”が自らの“波動”を作りだします。

その因果によってその波動に見合った結果があらわれます。

それが自然の法則です。

善悪、全てが混ざり合い固有のエネルギーは自分から発しているのです。

そのエネルギーがさまざまな問題を作り出していきます。

自分のこころも身体も表在的に自分で認識出来ていることはほんの一部だけです。

生きていく状況で多くの事柄を経験していきますが、そこに自身の感情が伴い記憶されていきます。

その情報は次々と蓄えられ常に新たな記憶が重ね書きされていきます。

あまり使われなくなった情報記憶は意識のフォルダにしまわれるように記憶領域に保存され自分でも気づかない領域で意識のプログラムの一部となっていきます。
普段、ひとは頻繁に使う事柄に対応すべく表在的な意識で物事に対処していますがその深層には膨大な量の情報が存在しています。

記憶は感情と結びつき現在の事柄に深層からの感情が湧き上がります。

そして本人には自覚することが出来ないところで感情を発し行動し、また記憶として重ね書きしていきます。

“気と自然治癒力について”-11

生命指数

キネシオロジーテストを基に人の生命力を指数=%でみることを行っています。

あくまでも暫定的にみていますが、ある程度の指標をみることが出来ます。

生命力は自然治癒力に比例します。

数値が高ければ何かに感染したり怪我したりしたときなど回復も早くなります。

逆に数値が低ければ病気に罹りやすい状態であったり、生きようとする力が弱くなっている状態であったりしています。

生命力は肉体的、精神的、霊的影響を受けて相乗したエネルギーであると考えています。

生命指数を身体全体的にパーセンテージで判断していくと

0%;肉体が消失している、もしくは意識的に無我の境地に入っている状態。
0~10%;かなり生命力が落ちている状態、食欲低下、意識も低下してくる状態。
10~20%;体力、免疫力が低下、命に係わる病気に至っている可能性あり。
20~30%;常に体調が思わしくない、時には感覚が鈍り体調の異変に気が付かない状態.
     病院で治療を受けているような状態。
30~40%;身体に不調を感じる、実際に病院検査でも異常が出る状態。
40~50%;現代人に多い。病気でもなく健康とも言えない状態。
50~60%;健康に至る領域。但し、精神的、肉体的負荷により影響を及ぼす。
60~70%;健康に余力が在り、肉体的精神的に充実している状態。
70~80%;肉体的、精神的にも強い状態。プレシャーにも負けない強さが在り。
80%以上;常人を越えた領域、精神的にも超越した意識を持った状態

分布的には30~50%くらいの方が多いと思います。

生活している中で環境や食べ物、ストレスなどにより、その状況下で指数は変化します。

70%を超えるくらいになると他人からのストレスを自分の中で受けないような耐性的な精神状態をもっています。

上記の数値は身体全体的な数値です。

身体の局所的な部位において何等かの理由により極端に数値が落ちてしまうこともあります。

全身との兼ね合いで全身の数値が低いと局所的な影響が全体におよんでしまいます。

数値は常に流動的です。

マイナス要因があれば数値は下がります。

プラス要因であれば数値は上がります。

マイナス状況が続けば当然、肉体はダメージを受けます。

先天的なエネルギーの強さ、年齢、精神状態、ストレスの度合いなどで個人差も大きく同じ条件下でも数値は変化します。

ただし、長期間マイナス条件が続けば肉体損傷が強くなり、数値を上げるのが難しくなります。

生命指数はさまざまに活用出来ます。

職業、趣味などで自分が適応出来るかみることが出来ます。

妊娠出産、病気に対しての治療法などが身体に適応出来るかなどもみます。

もし適応出来ないで無理に行えば問題が生じます。

趣味、特にスポーツや登山など体力(生命力)に適した範囲があります。

特に危険を伴う行動には自身の潜在的な力と対比しないとトラブルに会う可能性が高くなります。

生命指数と行動には常に関係があり無理をすれば数値はさらに下がります。

マイナス要因)

・著しく環境が悪い場所
大気、湿度、温度、衛生状態が非常に悪い、磁気的(電磁波)影響が強いなど
・人間関係が悪い
 利己的、支配的、虚偽、偽善、虚栄、否定、無視、抑圧
・自分の精神状態
 自己否定、いじける、怒り、怨み、憎しみ、悲しみ
・飲食物
 万人によくないもの;食品添加物や酸化防止剤など多い加工食品、
 体力低下している人;なまもの(刺身など)、酒類、揚げ物、清涼飲料水など
 特定アレルギーの方;穀類、大豆、牛乳、乳製品、卵、小麦粉、果物など
           (個人差があります)

プラス要因)

・環境が良い
自然が多い、大気、水、温度が適している。
・人間関係が良い
信頼、信用、受容、対等、愛、
・自分の精神状態
 自己肯定、喜び、解放、自由、自分への受容、許し
・食べ物
 土地、気候に適した新鮮なもので食べ物自体のエネルギーが強いもの。
 個人の体質に適したもの。

食べ物は個人差が大きく一概には言えません。

一つの食品でもある人には良く、他の人に悪いものは多々あります。

環境は変えることは比較的可能です。

自分自身や他人との関係を変えていくことは一番難しいと思います。

ただし人は自分を変えていくことは可能です。

自分をプラスに変えていくことで他人を良い方向に変えてもいけるようになります。

現在、起きていることはすべて現実であり結果です。

現在に変化が起きれば次の結果が変化します。

いろいろな関係は繋がりを持ちプラスにはプラスの結果が、マイナスにはマイナスの結果が生じます。

生命指数はあくまでも目安ですが、個人に対しても社会に対しても良い方向性を導いてくれるものと思います。

“気と自然治癒力について”-10

高次元について

私たちの存在している空間は3次元です。そのため私達は物を見た時に立体物として認識することが出来ます。

2次元においては平面の世界です。たとえば“さかな”を2次元的にみると見る方向によってその形は異なります。

正面、左右側面、後ろ、上、下というように“ひとつのもの”でもみる方向によって同じものとして認識することは出来ないのです。

もし2次元の世界では“ひとつのもの”でも他人によって見る方向が違えば全く異なるものとして認識されます。

人にはアストラル体(幽体-精神体と捉えています)が肉体のまわりに在ります。

肉体は3次元の存在ですがアストラル体は霊的存在で4次元的5次元的な働きもします。

実際、遠隔治療は空間を越えてエネルギー(気)は働きます。

祈りも空間、時には時間を越えて働きます。

よく超常的な力を“神憑り”とか“神通力”といいます。

神ということは私たちのさらに超越した次元から私たちが見えているのかもしれません。

その世界(次元)では見えていても私たちには分からず混乱している状態かもしれません。

私達でも何か修行したりエクスタシーを感じたりトランス状態になったりしたとき次元の狭間を覗くことがあります。

それは陰と陽、覚醒時と睡眠時の間(脳波ではスローα波からθ波)で生じるようです。

昼と夜の狭間、夕方や明け方が神秘的な感じを受けるのも世界が変わる瞬間に世界が移行していく何かを感じ取っているからかもしれません。

次元的な干渉により物事に変化が生じた場合、3次元的に証明することは難しいと思います。

但し、証明は難しくても“実存”することは“気”によって感じとれます。

私達は肉体的には3次元にありますがさらに高次元に繋がる能力は備えています。

精神が神的領域に近づくことでさらに上の次元と関わる可能性を秘めています。

“気と自然治癒力について”-9

霊的な問題

一般の医療では心身まで扱いますが精神領域での治療ではカウンセリングか薬物投与が主流です。

現代の医療においては“霊”を扱うことはタブーです。

霊的な事象は公には確証が出来ず、結果を視ていくことでしか判断出来ません。

しかし、霊的作用は歴史的にどの地域においても呪法呪術としてその痕跡が残されています。

古代においては、人々は“神”や“霊”に対して祈りました。

その一部は現代でも祭事や呪法として伝承されています。

なかなか普通では解決出来ない状態は何等かの“霊的”関与がある場合があります。

”霊”もエネルギー体でありその実態は”思い”です。

多くは”霊”との波長の同調です。

対処するためには様々な方法がありますが相手に対する敬意が大切と思っています。

“気と自然治癒力について”-8

ストレスと自己攻撃型疾患

組織の炎症には、強力な感染菌やウイルスの羅患による場合は別として、肉体的、精神的ストレスによって、免疫系統にトラブルを生じ、免疫力の弱体化やアレルギーなど、自己の組織を攻撃してしまうことが多く見受けられます。

アレルギーとは本来、免疫に関わる用語で特定の物質(抗原)に対し身体が過剰反応してしまい、その物質に対し排除するため炎症や浮腫をはじめ身体に不調を起こし、時には呼吸障害や臓器機能不全、血圧の低下など生命の維持に関わるような症状も起こします。

自己免疫疾患は自己の免疫システムが異常を生じ内臓や軟部組織や関節に炎症を起こします。

癌、悪性腫瘍は本来、正常な細胞が突然変異を生じ増殖し多臓器に転移し本来の細胞の働きを阻害して多くの障害を身体に与えます。

この疾患も自ら自分を攻撃していく病の一つではないかと思います。

またストレスでは生活習慣に影響を与え動脈硬化から脳、心臓、血管に至る病気や糖尿病や肝臓、胆のう、腎臓などに影響をあたえる病気の起因となります。

精神的にはアルコールや薬物をはじめとする依存症、リストカットや拒食症や摂食障害、うつ病や自殺願望など、自らが自分を苦しみに至らせる症状です。

自分以外に向かえば周囲に対して自分より弱い立場の人を支配するような行為、たとえばストーキング、虐待、DV、いじめ、集団暴行など犯罪行為にも至ります。

強いマイナスエネルギーは正常な流れを阻害し、さらに逆流したり、変性したりして“場”を破滅します。

”気と自然治癒力について”-7

身体の歪みと呼吸について

身体の緊張は呼吸による酸素の取り入れと二酸化炭素の排出効率を低下させてしまいます。

呼吸するときには、胸郭と骨盤内の仙骨の相互運動が大切です。

呼吸自体は殆んど無意識で行なっていますので自覚することはあまりありませんが筋緊張で呼吸が浅くなると身体での発熱量が減り代謝が悪くなります。

当然、身体は冷えやすく、痛みやだるさ、疲労感などの症状が出易くなります。

また代謝悪化により自律神経やホルモンの代謝も悪くなり免疫の低下を生じ易くしてしまいます。

“気と自然治癒力について”-6

病気の原因

病気には様々の原因が複合しています。

多くの場合、年齢、性別、生活環境、生活習慣、遺伝的要因などにより肉体的、精神的にストレスが加わり、病気が発症してしまいます。

病気は気の病と書きます。

病は“疾しい(やましい)”の語にあたります。

別の語だと“疚しい”と書きます。

広く解釈をすると“こころがスッキリしない”状態なのです。

強いストレスや心配事や自己嫌悪があれば身体の“気”は流れにくくなりエネルギーも弱まってしまいます。

病気は多くの場合、マイナスのエネルギーから生じます。

身体の不調には物理的な面と精神的な面の不良があります。

物理的な原因としては環境不良や肉体疲労などです。

物理的な不良では、殆どの場合は物理的化学的治療(薬、マッサージ、温熱や冷却、時には外科手術による組織の切除など)で良くなります。

しかし精神面が起因となる病は心身病だけではなく、痛みや自律神経の異常をはじめ、多くの身体の不調を起こします。

そのため物理的治療では、そのエネルギー自体の質が異なるため、思うように身体が良くならない事を多くあります。

これらの状況を観察すると人は無意識下で緊張状態に至っていることが多くあります。

ちなみに自覚のない緊張は、身体各部の筋緊張や自律神経の異常、免疫系の不調おひきおこしています。

ストレスは自覚的に有っても無くても、自分の意思に拘わらず、身体が勝手に異常な反応してしまう傾向があります。

この状態は心も体も“嫌”と言っている状態です。

身体を見ると、まさに力を入れて“嫌”と訴えている感じがします。

普通の生活をしている中で自分では気がつかないうちにストレスに至っている状態が多くあります。

“気と自然治癒力について”-5

気の感覚をつかむには

“気”は“意識”でとらえるより“身体の感覚”の方が分かるかと思います。

おおまかに身体の状況を診る上でキネシオロジーテスト(筋力反射テスト)という技術を使います。

人は自身の拒否するものに対し筋力が弱くなる性質あります。

この働きを使ってアレルギーやストレスに対し物や人間関係、事柄が身体にどのように関わっていくのか参考にしていきます。

この方法も一つの“気”を使った検査方法です。

慣れてくると相手の方から発する気で反応を読み解いていけるようになります。

自分の意識に関わること全てに筋肉は反応します。環境、食べ物、人間関係をはじめ自分にたいして物や事柄がプラスマイナスどちらに働くのか示してくれます。

時には人の意識が物に転写されれば物自体の固有の波動は変わります。

“気”は流動的で一定ではありません。その時の状況によって常に変化します。

“気と自然治癒力について”-4

身体にとっての“気”とは

全てのものに波動があります。物にも固有の波動があります。

波動はエネルギー体で量(力)と質(情報)を持っています。

相互的にエネルギーが働いている空間を“間”とか“場”という言葉で表現するのかもしれません。

良いエネルギーは人や環境を良い状態に導きます。

逆に悪いものは“気”を淀ませてしまいます。

一般的に波動でみると“良い”エネルギーは“場”が安定しており振動は微細です。

逆に“良くない”エネルギーは“場”が不安定で振動も粗い状態です。

身体と心は気の法則に従っています。人もそれぞれに固有の波動を発しています。

身体は“気”によって統制され、“気”は意識によって変化します。

ご自身の思いが“気”を通じて身体に変化を与えます。

スピリチュアル的に人は3層のエネルギーが存在していると云われています。

・肉体的エネルギー
・精神的エネルギー(アストラル体)体表より少しはなれた部位
・霊的エネルギー(エーテル体)アストラル体よりもう少しはなれた部位

肉体的、精神的、霊的な各層で障害があるとそのエネルギー領域で異常を生じます。

身体の状態をみていても”気”流れが良くなると状態は良くなってきます。

逆にエネルギーが滞ると淀んできます。

身体に影響を与える要因は様々ありますが、大きい要因は“環境”と“気持ち”です。

環境要因として、気候による温度、湿度、気圧や大気などの自然環境、飲食物や住居、所持物、社会的環境、人間関係など多岐に渡ります。

自分自身に環境が合えば“気”の流れは良くなり、逆に合わないものには悪くなります。

物理的“環境”は多くの場合、変えることが可能です。

“気持ち”も表層と深層があり、変化させるには安易な場合と難しい場合があります。は思うだけでも”気”の流れは変わります。
人は感情により心を動かし行動します。

但し湧き上がった感情を対処したり、分析したりすることは殆んどあまりしません。

私たちは無意識に自分の感情に自分が支配されてしまうことが多くあります。

人と人が合う時にお互い無意識下で“気”のやりとりを行い、必ずそこにエネルギーの地場が発生します。この“場”の状態が全体的にプラスなのかマイナスなのかが大事になってきます。

自分では意識していませんが周囲の人とエネルギーのやり取りをしてしまいます。

人は自分では気が付かない潜在意識の領域でお互いの関係を認識しているのです。

相手の方に対し“自分の思い”がプラスに傾くか、マイナスに傾くかで“自分”や“相手”の気の流れに影響します。

その時にエネルギーがプラスに働ければお互いの“気”は通じ合います。

逆にマイナスに働ければお互いの“気”は通いません。

プラスのエネルギーを言葉で表すと
受容、調和、平和、安定、安心、自由、解放、慈しみ、信頼、信用、許し、正直など

マイナスのエネルギーを言葉で表すと
拒否、拒絶、支配、管理、抑圧、抑制、断絶、絶交、不安、心配、不要、不認、偽りなど

人に対してご自身がどのように思うかで“気”の流れが変わります。

エネルギー(気)が通れば自ずと良く方向に事は進んで行きます。

エネルギー(気)が通らず、滞り逆流すれば事は良い方向には向かいません。

”気の法則”では批判、管理、抑制されると双方ともエネルギーの循環が悪くなります。

もちろん身体も良い”気”の状態があればエネルギーの循環はよくなり根本的に元気でいられます。

もし感情の根本がマイナスエネルギーであれば不安、怒り、悲しみなど、気持ちがマイナスになれば身体もマイナスに傾きます。

一見良く思われそうな“心配”も実はマイナス感情の一つです。

”心配”という感情を分析すると相手に対しての自分自身の“不安”の思いですのでエネルギーは当然、マイナスになってしまいます。

人はどうしても相手のことより自分の気持ちが先に出てしまいます。

自分自身の”こころ”に対しコントロールを行うことはとても難しいです。

そして、それを訓練するのは瞑想であり長い時間が必用です。

また生じた感情を我慢して抑圧するとそのエネルギーは蓄積され、別の形で発散しよとします。

我慢を続けているとエネルギーはさらに増幅し圧縮されて行きます。

そして限界まで達すると爆発し、そのエネルギーがある程度、出し尽くところまで状態が落ち着きません。

さまざまな問題や病気の原因はここから始まります。

“気と自然治癒力について”-3

東洋(漢方)医学の考え方

漢方医学でも“気”は人体で診る上で最も大切と考えています。

身体においても“気”が順調に流れれば健康でいられると東洋医学では伝えています。

身体には内蔵と体表をつないでいる気の流れがあり、その道筋を現したのが経絡です。

その経絡のうち、体表上のポイントを経穴(ツボ)と呼び、内蔵や筋骨を調整出来る処と捉えました。

漢方医学では身体を診るときは、脈やお腹のはり、舌や呼吸の状態を診て、いま身体のエネルギーがどのように傾いているかを診ていきます。

各部の状態を診ると、調子が悪いところは気や血が滞っています。
(“気”は“血”と共に流れると云われています)

これは体内のエネルギーが良く循環してない状態です。

現代的にいえば自然治癒力が弱っている状態です。

治療では、薬を用いて身体の内部から治療を行う湯液療法、身体の外部から治療を行う鍼灸療法、身体の気を自ら動かすよう訓練を行う気功法や導引術などが在ります。

漢方の理論は陰陽五行説における陰陽虚実が基とされています。

具体的にいうと、身体のエネルギーが全体に多いのか少ないのか、部分的に偏りがあるか、どの部位に偏っているか、そこに熱が多いのか、少ないのかを細かく観察していきます。

治療においては、エネルギーが足らなければ補い、多ければ抜き、熱があれば冷やし、冷えてれば熱を補う事をいたします。

“気”は目には見えないので、普通ではわかりませんが意識を集中し鍛錬することでエネルギーを捉えることが出来るようになります。

“気”は医学以外にも古来よりさまざまな分野で伝承され、武道や文化、芸術、音楽などは感覚的に気の“質”を見るものではないかと思います。