2015年4月26日(日)に講演を行います。

午後一時から始まる【日本サイ科学会「スピリチュアル研究分科会」】にて
「潜在意識とセルフヒーリング」について対話形式で講演を行います。

どなたでも公聴出来ますが、予約が必要になっております。
http://homepage3.nifty.com/PSIJ/
ご興味のある方はご予約のうえ、足をお運びください。

詳細は下記概要をご確認ください。

日本サイ科学会「スピリチュアル研究分科会」

スピリチュアルとは、英語で本来は精神的、霊的、霊性としての意味合いがありますが、今日では潜在意識・自己啓発・癒しなど〝見えない存在”といった広く精神世界に関する分野にも使われています。いま私たちは生かされていることに素直、感謝、寛容と博愛なる精神を持って「目に見えない霊的な世界」を学び合い、自己をみつめて、互いに“魂の向上”に励もうではありませんか。会員以外の方も大歓迎です。

・日時:平成27年4月26日(日)午後1時00分~4時40分
・会場:王子駅2分「北トピア」701会議室 (予約制)
・会費:日本サイ科学会員:500円。一般者:1000円。

・13:00~    開場

・13:25~14:05 神霊能力者:渡辺 薫龍 氏 「除霊・浄霊について」
幼児期、医師から死の宣告を受け両親が神社仏閣に願掛けをして奇跡的
に全快、以来、神界から人々を救う使命を授かり霊的活動を行っている。
特に除霊、浄霊に卓越した能力を持ち、霊能相談と解決には定評があり、
現代の人々の様々な霊的悩み相談とその問題点について語って頂きます。

・14:05~14:45 心霊医療師:富樫 昭夫「潜在意識とセルフヒーリング」

鍼灸師。千代田心療クリニック勤務。公益法人日本心霊科学協会評議員。
患者の身体や意識から気の波動エネルギーを感じるようになり、そこか
ら多くの情報を得る。講演では意識の構造と不和の原因と対処について、
さらに自分自身でこころと身体を癒すワークを実践して頂きます。

・14:45~15:30 獣医師:石川 允明 氏 「最新機器による健康状態とサポート」
元千葉県職員。元千葉市職員。財団法人市原学園講師。吉田動物病院。
前公益財団法人日本心霊科学協会監事。
人の健康状態の測定しその改善が可能という最新機器「SWⅡ」の体感実験を試み、画像をスクリーンに投影してプレゼンテーションを行います。

・15:30~15:45  休憩
・15:45~16:40  フリートーク
世話人: 小林 信正 〔E-mail: nkbldg@now.mfnet.ne.jp〕

2014 大人塾まつり

2014/5/31、東京杉並区主催、セシオン杉並 大人塾まつり に ”ツボ体験 ほっと一息、ちょと元気に” というブースで参加いたしました。

今年で2回目です。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

 

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病気よ、さようなら

書籍の紹介です。

なかなか体調不良が良くならない。痛みが抜けない。感染症が治らない。アレルギー症状がおさまらない。
炎症が良くならない状況には普段、私たちの生活の中で何気なく食べている食品、持ち物、生活必需品、趣味で使うものなどが身体に良くない影響を与えていることがあります。
中には身体に良い、病気に効くと思って食べていたものや健康商品、薬などが実は悪影響を与えていた例が紹介されています。

判定には筋肉反射テストを用いており、治療においては反応物質などのエネルギー除去を行い症状を改善させております。

アレルゲンは物質だけにとどまらず感情的因子(トラウマ)や運動、電磁波、放射線、ワクチンなどの例の紹介しています。
症状においても肉体的な疾患以外の精神疾患、不妊症の改善例も載せてあります。

応用すればエネルギーワークで診断、治療することが出来ます。実際この方法で化学物質過敏症や電磁波過敏症、各種痛み(腰痛、坐骨神経痛、五十肩など)、無臭症、腫瘍マーカー、CRP、血糖の数値が下がったなど症状が改善した例も経験しています。

ヒーリングにおいてエネルギーの質を感じ取れば遠隔で症状を改善させることも出来ます。
まれな例ですが危篤状態の方を遠隔ヒーリングしていて血圧が急に上昇して回復に向かったこともありました。
私の治療の根幹をもたらしてくれた本です。

全ての治りにくい病気をお持ちの方、ご家族、医療者に是非一読していただければと思います。

 

 

書籍”病気よ、さようなら”

自己退行催眠を試みてみました。

ここのところ自分自身にいろいろと変化を感じております。

自分が何を目的に生まれてきたのか?
昨日の深夜、温めのお風呂の中で自ら退行催眠を試みてみました。
通常の意識下で自分自身の記憶は幼稚園時くらいまでは憶えています。

お風呂につかり電気を消して瞑想状態からθ波の手前ぐらいの状態を保って自己催眠を行ってみました。
記憶からどんどん退行していきます。
乳幼児期の記憶では自分の顔を覗きこんでくる若い両親の笑顔、公団の家なのにとてつもなく広い部屋を視ています。
さらに退行を続けて胎児期までいくと赤色とオレンジ色の空間に漂っている状態を感じとりました。
もう少し退行を試みてみます。
ここからは“場”の状況がかなり変わっていきます。
もはや物質的な肉体が存在しない状態で存在は意識のみのはずですが感じたのは360度雲のトンネルの中にいるのです。
その時の自分は何を思っていたのか、確認してみます。
すると“何か”に対して「知りたい」と思い、知ることで「教えたい」と願った感じがいたしました。
52年生きてきた今の自分からも納得出来た「答え」でした。
さらに退行してみます。
中世のヨーロッパの街並みです。
なんとなく若い時期に逝ったような感じがしました。
ここで映像は薄れて行き身体も少しのぼせたのでやめました。

あくまでも自己催眠で自我を保っている状態なのでどこまで真実かわかりません。
私の脳が都合よく見せているかもしれません。
しかし、まあなんとなく意思確認出来たので自分的には納得いたしました。
今回は以前、ヨガで行ったときよりも深く退行出来た感じです。
今回とは別に、他に多くの今の自分以外の体験的な映像を半トランス状態で体験しています。
また次回に書きたいと思っています。
長文読んでいただきありがとうございました。

天孫降臨の高千穂峰で撮った写真です。

サイ科学会・宇宙生命分科会 ヒポクラテスシンポジウム

平成26年3月30日(日)・品川健康センターにて第6回ヒポクラテスシンポジウムで「音叉療法」について講演いたします。
内容は音叉療法の概要と実技を行います。
今回の研究会も講師の先生方も多彩で内容も興味深いテーマの発表がされ、期待しています。
ご興味ある方は是非、足をお運びください。
時間は13時から18時、会費は非会員500円です。
サイ科学会のHP http://homepage3.nifty.com/PSIJ/
品川健康センターの地図 http://shinagawa.esforta.jp/index_shinagawa_map.html

第6回 ヒポクラテス・シンポジウム 表
第6回 ヒポクラテス・シンポジウム 裏
よろしくお願いいたします。
富樫昭夫 2014新年

サイ科学会・宇宙生命研究分科会 (第1回 異能科学会議)

昨年、平成25年12月1日に開催されましたサイ科学会・宇宙生命研究分科会 (第1回 異能科学会議)で「意識と次元」で講演いたしました。

講演の紹介です。
サイ科学会HPより http://homepage3.nifty.com/PSIJ/

講演の内容はYouTubeでアップされています。 http://www.youtube.com/watch?v=L4SdSNZA5bM

講演内容を鈴木誠司さんが自らのブログでアップしていただいております。
http://ameblo.jp/chlorohead/entry-11782015760.html

是非ご覧になってください。

“気と自然治癒力について”-19

結び

もうすぐ臨床経験として20年を迎えようとしています。

私は20代の一時期、原因不明の激しい腰痛で歩行困難になり3週間程入院しました。

そのときに「易」をされていた鍼灸の先生から“自然の理”に合った生き方をしていないと病気になると言われました。

今までに自然科学を勉強していたにも関わらず、このとき初めて本来の“理”を教えていただいた気がしました。

この時に私の中で何か東洋医学を学ぶことは自分が生きる上で非常に大切なことが解るのではないかと直感いたしました。

そしてなにより髪の毛ほどの針で身体の痛みが取れるなんてとても信じがたい事実でした。

治療を経験するようになり “こころ”、“精神”、“魂”がいかに“気”を通じて身体に影響するのか、読み解けるようになりました。

人にはそれぞれに生きる目的があります。

私の場合は両親や家族、周囲の方々、患者さんを通して生き方を勉強するために生きていると実感しています。

精神も身体も自分の“思い”から生じていること、
そして自分のコアである“魂”は永遠であること、
そして自分自身を知ることがいかに大切か知ってもらいたいのです。

自分が経験してきた苦しみを出来ればしてもらいたくないのです。

自分も今まで生きてきて多くの方を傷つけ、傷つけられてきました。

病気になるにも必ず理由があります。

病気に至る際は多くの場合、生命力に対してマイナスなエネルギーが働いています。

このことに気付いていただければ苦しみから離れることが出来ます。

楽に生きることが出来ます。

そして平穏なる旅立ちが出来ます。

それが私の願いなのです。

“気と自然治癒力について”-18

スピリチュアルヒーリーング

邦訳すると“心霊治療、霊的治療”と云われています。

上記のサイキックヒーリーングと似ていますが使うエネルギーが全く違います。

サイキックヒーリーングでは施術者自身の力を使いますがスピリチュアルヒーリーングはいわば自身の力でなく大いなる霊と術者が繋がり対象者にエネルギーを与える方法です。

大霊、神なるエネルギーは絶対で全てのマイナスをプラスに変えてしまいます。

そのエネルギーはこちらからは(私からは)光として認知出来るのみです。

人的な意識ではありませんのでそこに会話はありません。

術者はあくまでもパイプ役ですので自身のエネルギーはほとんど使わないため疲労はあまりありません。

時間も数分間です。

気の状態も直ぐに変化が出ます。

また治療しても直ぐに変化がない時や状態が戻ってしまうことも時としてあります。

自身の力で治療すれば当然、懸命に行いますが霊的治療においてはある意味、おまかせしなければならないところもあります。

シルバーバーチやハリーエドワーズ氏の文献などでは、その方の意識やカルマの状況によって霊的な治療でも状況で変えられないこともあると言われています。

霊的治療においては扱うエネルギーは絶対的なので受ける側の意識がとても重要になっていきます。

このことは神様に祈りを行うことと同様に自身の気持ちを改める必要があります。

スピリチュアル的な治療の意義は病気や痛みを治すことが主なことでなく治療を通して霊的真理に目覚めていただくことでありそのことが理解出来なければ治療がうまくいってもヒーリーングは成功していないと云われています。

ハリーエドワーズ氏は自らの著書“霊的治療の解明”の中で病気の原因について書いておられます。

「肉体的病気の80%が心や内的自我の不調和を原因としていること、同時に、生命について高次の霊的見方をすることが病気の原因を減らすために必要なことは、明々白々なのです。生命に二つの王国(現界と霊界)がもっと密接に関連をもつようになるとき、治療能力は第二の天性となり、私たちが自然に霊的指導に従うようになり、その結果あらゆる病気がだんだん克服されてゆくに違いありません。」

「あらゆる精神障害は霊的な心の中にその起源を持ち、霊的レベルからのみ援助を受けられるのです。こうしたことが精神の不調和が霊的治療によって癒される理由です。その原因が肉体的な心に到達することができるのです。」

そしてシルバーバーチの言葉を引用されています。

「あなたの眼をひとつの目的に向けなさい。それは魂を生命の真の姿に目覚めさせるという目的です。それこそがあらゆる(高級)霊の活動する理由、主たる理由なのです。ほかのことは問題でありません。治療や魂の慰めがうまくいきますと、生きとし生けるものが本来皆宇宙の大霊の一部であること、そして生あるものが過去の遺産を生かし自己の天命を達成するためには、そのことに気付かなくてはならないという神からのメッセージに人々を引きつける結果になります。」

今の常識では病気は医師や医療に携わる者、治療師などが行うことで患者本人は治療を一方的に受けるような捉え方がされています。

しかし病気の大半はご本人からのエネルギーの不和によって生じています。

病気やトラブルはその事実を受け入れ、自らの罪を反省し、人やものに感謝することでエネルギーは回復していきます。

ヒーリーングは患者さん自体にも“どう生きるのか”という責任が与えられます。

ヒーリーングのエネルギーは祈りです。

良き思いを行うことでパワーは強くなるのです。

“気と自然治癒力について”-17

サイキックヒーリーング

主に術者の精神エネルギーを使って治療していきます。

人はそれぞれ人に固有の波動のエネルギーである“気”を有しています。

波動(情報)からそのエネルギーの量や質、そしてその情報を読み取っていきます。

治療の方法としては、施術者の波動(音叉や金剛杵を用いることもあります)を相手の波動に同調させて波動が安定出来るところまで変えていきます。

この方法は自分自身のエネルギーを使いますので磁気治療同様、疲労します。

サイキック治療では空間を越えて治療出来ますので直接治療のほか、遠隔治療も可能です。