“気と自然治癒力について”-16

気を使った治療

遠隔治療はたとえ治療対象となられる方が目の前にいなくても身体の各部にブロックしているエネルギーを解放していきます。

日本であろうと世界であろうとご本人が生きていれば治療は可能です。

気(エネルギー)は空間的距離には関係なく働いてくれます。

遠隔治療について簡単にご説明させていただきます。

直接的に身体の気を観ていくことを長年行っていると相手の方の状態をある程度、距離をおいても状況がわかるようになっていきます。

これは対象の方にいかに集中出来るかが大事なのですが慣れてくるに従い相手の方に意識を集中すると情報を感じとることが出来るようになります。

気はエネルギー体で固有の波動をもっています。

波動の中にはさまざまな情報が含まれていますのでその波動から必要な情報を引き出していきます。

気は時に空間や時間を超越して観ることが出来ます。

但し興味本位や自分の欲から観ると自分の気も不安定に至ることにもなりますので基本的には治療対象以外には使っていません。

遠隔で対象の相手の方にチューニングして状態を感じていきます

・現在の精神の状態(アストラル体)が一番先に感じてきます。

・さらに現在の肉体の状態。さらに奥まで踏み込み異常を感じる個所を探ります。

次に得られた情報から身体の調整を行います。

時間は10~15分くらい行います。

波動が不安定なときは30分くらい状態を観察します。

効果はさまざまです。

即効に反応が現れる場合も多くあります。

総合的にマイナスなエネルギーが強いと効果は表れにくく、こちらから送るエネルギーも一定量なので受け手の方のエネルギーの質や量的度合(力の強さ)によって効果の現れはさまざまです。

健康は肉体のみならず精神や霊的(魂)が正しい状態に至っているかが重要です。

コメントを残す