病気よ、さようなら

書籍の紹介です。

なかなか体調不良が良くならない。痛みが抜けない。感染症が治らない。アレルギー症状がおさまらない。
炎症が良くならない状況には普段、私たちの生活の中で何気なく食べている食品、持ち物、生活必需品、趣味で使うものなどが身体に良くない影響を与えていることがあります。
中には身体に良い、病気に効くと思って食べていたものや健康商品、薬などが実は悪影響を与えていた例が紹介されています。

判定には筋肉反射テストを用いており、治療においては反応物質などのエネルギー除去を行い症状を改善させております。

アレルゲンは物質だけにとどまらず感情的因子(トラウマ)や運動、電磁波、放射線、ワクチンなどの例の紹介しています。
症状においても肉体的な疾患以外の精神疾患、不妊症の改善例も載せてあります。

応用すればエネルギーワークで診断、治療することが出来ます。実際この方法で化学物質過敏症や電磁波過敏症、各種痛み(腰痛、坐骨神経痛、五十肩など)、無臭症、腫瘍マーカー、CRP、血糖の数値が下がったなど症状が改善した例も経験しています。

ヒーリングにおいてエネルギーの質を感じ取れば遠隔で症状を改善させることも出来ます。
まれな例ですが危篤状態の方を遠隔ヒーリングしていて血圧が急に上昇して回復に向かったこともありました。
私の治療の根幹をもたらしてくれた本です。

全ての治りにくい病気をお持ちの方、ご家族、医療者に是非一読していただければと思います。

 

 

書籍”病気よ、さようなら”

自己退行催眠を試みてみました。

ここのところ自分自身にいろいろと変化を感じております。

自分が何を目的に生まれてきたのか?
昨日の深夜、温めのお風呂の中で自ら退行催眠を試みてみました。
通常の意識下で自分自身の記憶は幼稚園時くらいまでは憶えています。

お風呂につかり電気を消して瞑想状態からθ波の手前ぐらいの状態を保って自己催眠を行ってみました。
記憶からどんどん退行していきます。
乳幼児期の記憶では自分の顔を覗きこんでくる若い両親の笑顔、公団の家なのにとてつもなく広い部屋を視ています。
さらに退行を続けて胎児期までいくと赤色とオレンジ色の空間に漂っている状態を感じとりました。
もう少し退行を試みてみます。
ここからは“場”の状況がかなり変わっていきます。
もはや物質的な肉体が存在しない状態で存在は意識のみのはずですが感じたのは360度雲のトンネルの中にいるのです。
その時の自分は何を思っていたのか、確認してみます。
すると“何か”に対して「知りたい」と思い、知ることで「教えたい」と願った感じがいたしました。
52年生きてきた今の自分からも納得出来た「答え」でした。
さらに退行してみます。
中世のヨーロッパの街並みです。
なんとなく若い時期に逝ったような感じがしました。
ここで映像は薄れて行き身体も少しのぼせたのでやめました。

あくまでも自己催眠で自我を保っている状態なのでどこまで真実かわかりません。
私の脳が都合よく見せているかもしれません。
しかし、まあなんとなく意思確認出来たので自分的には納得いたしました。
今回は以前、ヨガで行ったときよりも深く退行出来た感じです。
今回とは別に、他に多くの今の自分以外の体験的な映像を半トランス状態で体験しています。
また次回に書きたいと思っています。
長文読んでいただきありがとうございました。

天孫降臨の高千穂峰で撮った写真です。